降りそうで降らない

きゅうり畑


 今朝は玄関のチャイムで起こされた。今日は日曜日。そこで今朝は「朝寝坊をするぞ」と布団にくるまっての朝を迎えた。そこのチャイムの音。外を見るとなにやらお客さんの様だ。二階から「お客さんちょっと待っててね〜」って。時計を見るともう8時半だ。行くと「あの〜岩魚が欲しいんですけど〜」って。「ありがとうございます〜」「ところで何匹ほど〜」って聞いたら「どんくらい大きいんですか?」って。それじゃぁ見てからね。すくったら「大きいですね〜それじゃぁ5匹ほど」もう一人のお客さんも「それじゃぁ私も5匹」って。聞くと朝早くに春日部を出てきたとの事。ご苦労様です。「まぁお茶でも飲んで行ってくださいよ〜」ってお誘いして世間話の花を咲かせた。一人はこの大月の出身との事。「それじゃぁ今度は泊まりに来てくださいよ〜」ってお誘いしておいた。
 そのお客さんが帰った後は「今日は何をする?」って。フミちゃんいわく「トマトは屋根があった方がいいが、きゅうりは屋根がない方がいいらしい」とビニールハウスのビニールをきゅうりの方だけ外してほしいとの訴え。これは面倒な作業だ。それでも何とかしなくてはと本腰を入れての作業。それが今日の一枚です。「これできゅうりも、もぎやすくなったわ〜」ってフミちゃん。次の作業はついでだから先日バーベキュー施設の拡張工事をして、まだ手すりを付けていなかったので、その作業。そしたらそこに下の息子さん兄弟が。「鎌倉さん、くじをしたその下のきがじゃまだって言っていたので切ってあげますよ」って。「それじゃぁお願いするか」ってお言葉に甘えて、その作業を。きれいになりました〜下の真木川の流れが一望できるようになりましたよ。