蜂の巣除去作業

グルグル回るハマちゃん

 まったく何時になったら本来の夏が来るんだろうか。先日の台風以降毎日天気がはっきりしない。確かにあの焼けるような暑さはなくていいが、何と言っても蒸し暑いのだ。このハマイバから降りて行かなければそれほど暑さは感じないが、用事があって下の街に下るとたまらない。さて、今朝はまたまた5時半ころに目が覚めた。そこでもう一度眠りに就こうとするが、これがなかなか。明日は土曜日だし、条件は良くないが釣りを楽しむかと。今日はこの前散々な結果となった場所にリベンジ。一投目から岩魚君のお出ましだ。やっぱりと言うかまぁまぁの結果を持ち帰る事が出来た。家に到着するなり下の息子さんがお出まし。「鎌倉さん、今年もスズメバチが巣を作ってますよ、池の近くだから釣り人が刺されでもしたら大変だから」と。それはほってはおけない。朝食も早めに済ませさっそくこの蜂の巣を除去する事に。このハマイバに越してきて4年。毎年どこかに作られる。なんと言ってもこの蜂は危険この上ない。だから少しでも早めに除去するに越したことはない。最初の年はまだ撤去の仕方も分からず何か所も刺されて顔を大分腫らした事もあるので、その時に勉強したことを実践する。網の帽子をかぶって、服は厚手の冬服着用。長靴を履いて、手袋も厚手のものを。隙間はテープで全部ふさぐ。これで完全防備。いくら蜂が襲ってきても怖がることはない。落ち着いて除去作業。ものの30分もかからずすべて除去した。まぁ数匹は働いて帰って来るが、そのうちいなくなるだろう。さて、教訓の事だが、防備をちゃんとする、怖がらない。巣を攻撃する人にしか蜂は襲ってこない。巣から10m離れれば攻撃はしてこない。巣を守ってる蜂しか襲ってこない。だから、近づいて巣の入り口に殺虫剤を吹きかける。出てこようとする蜂は全部殺す。そして、巣を全部除去。女王蜂も多分この巣に入っているだろうから、この巣を全部処理する。これで完璧。今日の一枚はこの巣を写そう思いましたが、めちゃめちゃに壊したので、写真には取れませんでした。そこで、ハマちゃんと川に遊びに行った時、砂場で自分のしっぽに食いつこうとしてグルグル回ってるハマちゃんにしました。