昨日一昨日の労働の疲れで体は鉛を背負ってるみたいに重い。昨夜は夜中の二時にハマちゃんの吠える音で起き上がった。見るとハマちゃんはご主人様が寝ている方向に向かって吠えていたのだ。「ご主人さま〜、ちはるだって家の中にいるのに、僕は淋しいよ〜」って感じ。仕方がないので、家の中に入れてマットを敷いてやったらすぐ様そこにゴロンと横になった。でも、そうなると朝早くに近所の人がハマちゃん目当てに早起きして遊びに来る。そんな時家の中にいると、誰か来ればわんわん吠えて私を起こすのだ。それも６時頃に。これじゃぁ疲れも取れない。寝不足だ〜。外に出してもう一度布団に潜り込めば、数分しないうちに別の世界に。ただ、一度起きると今度はちはるがゴロゴロ音を鳴らせて近づいてくる。そして、顔から腕から素肌と言う所は全部吸ってくる。親じゃぁないんだから要求には応えられない。これも寝不足の要因だ。そして二度目の起床は９時過ぎ。今日は疲れてるがストーブの薪割りとお兄ちゃんからもらってきたごぼうを近所のいつもお世話になっている家に届ける。残ったごぼうはさっそく土に埋ける。薪割りといい、ごぼうを土に入れる作業といいこれまた肉体労働だ。そんなこんなの作業をしていると汲み取り屋さんが来訪。「そろそろですね、明日きますから〜」って。またまたン万円。まったく大変だ〜。家にいたんでは次から次のお客さん。少し下界に逃亡だ。そして夕方になって雨が降り出す。よかったな〜薪を割って置いて。今日の一枚はお兄ちゃんの家で栽培し販売している「匂い桜」です。秋の木漏れ日浴びて温かそうです。
