あっ、ぶな〜

短歌


 今日もハマイバは晴天に恵まれた。紅葉ももう少しで終わり、いよいよ本格的な冬を迎える。この晴天の中、昨日の薪づくりが少し少なかったので、その補充を。気持ちがいい汗をかいた。今日は衛生社が来て、朝から「くみ取り作業」も並行して。ここのタンクは大きいので料金も高い。それでも仕方のない事だ。昨日はその料金を支払うために貯金を降ろして、今日の支払いの準備をしていた。その作業も午前中には終わって、業者の方にお茶を入れて労をねぎらった。そんな時郵便屋さんが。今日届いたのは先日このハマイバについて短歌を作ってくれた人がいて、それを見たお客さんが「ちゃんと筆で書いて、額に入れたら素敵でしょうね、私が頼んであげるわ」って。その出来上がった額に入った短歌が届いたのだ。さっそく封を切ってみるとこれが素敵で、すぐに短歌をかいてくれた方に連絡。そしたら「夕方見に行くわ〜」だって。ついでに先日頼まれていた帽子などが出来上がったのでそれも見て貰う事に。でも、ご注文のもう一つの帽子の毛糸がないって事で急いでひと山越えた毛糸屋さんに車を走らせた。そして買い物を済ませ、20号線をひたすらハマイバを目指す。その途中で信号で一旦停止。そして、さぁ出発だとエンジンふかしたら、ちょっと先の電柱のかげにお巡りさんが。「あっ、いけね〜ふかしすぎたよ〜」でも後の祭り。覚悟を決めて先に進んだが、おとがめなし。「あ〜よかった〜、あれで信号が赤でなかったら間違いなくアウトだったね〜」って胸をなでおろした。安全運転、安全運転。そうじゃぁなければ少しばかり稼いだって罰金は取り戻せないもんね〜。帰り道の運転はその後どんなに後ろに車が渋滞しようがおかまいなしで帰ってきた。交通違反の罰金こそ最大の無駄。これからも罰金など払わないように安全運転に心がけなくちゃぁね。今日の一枚は前述の短歌の額です。