今日はお手伝い

雪景色


 今日は昨夜お泊りいただいたお客さんが帰った後は、さっそく河口湖のお姉ちゃんのところの民宿のお手伝いだ。いつもはお客さんが帰った後は緊張の糸が切れてガクッとくるのだが、今日はそんな事は言っていられない。さて昨日の雪で、今朝は今年の冬の最低温度となった。庭は雪かきはしたが濡れていた関係で、それが凍ってツルツル。お客さんの車の窓ガラスは凍結していた。しかも、この寒さで「エンジンがかからないわ〜助けて〜」って。さっそく自分の車を隣に付けてエンジンをかけた。まぁ〜寒いんです。そのお客さんが帰って「さ〜ぁあと点検だけでもしてくるか」などと思っていたら、真木の知人がやってきた。「今日は忙しいので〜」って言う訳にもいかず、ストーブを燃やし、お茶を入れた。その知人が帰った後は、急いでお部屋の点検に走る。とにかく片づけてる暇もなし、火の始末と、電気と、戸締りだけ。「フミちゃん、さ〜ぁ出発しようか、お姉ちゃんも困ってるだろうから」ってね。その出発した時にこの雪景色が目に入る。朝日に照らされた山の雪。それが今日の一枚です。道路には雪はないが、ハマイバから上は積雪です。あ〜ぁ。河口湖に到着したのがお昼ちょっと前。とにかくお客さんの受け入れ準備だけはやっておかなければ・・。昼食はほぼ2時。その後はいよいよ夕食の準備にとりかかる。なんと言っても60人近いお客さんだ。一品作るのも大変。次から次に。時計を見たらまだ4時だって言うのに、気持ちに焦りが入る。そして、夕方6時ほぼ時間通りに夕食をお出しする事が出来た。しかし、そのお客さんが食べ終わって後片付けまでしていたんでは、体が持たないし、家に帰ってから日記も書いたり、お泊りになったお客さんの部屋掃除も考えるとね〜。ごめんなさいね〜ってさっき帰ってきました。置き去りにされたハマちゃんとちはるちゃんは帰ってきたら狂ったようにじゃれてくる。ごめんね〜。