疲れました〜

民宿前から


 昨日に続いて今日もお姉ちゃんのお手伝い。昨夜泊りになったお客さんの朝食を出して、そして後片付け。今朝の疲れは相当で、6時半の目覚ましは夢の中だった様だ。それでもお姉ちゃんが早くから大人数の朝食を出してる事を考えれば少しでも早くと。結局お姉ちゃんの民宿に到着したのは8時10分前。ほぼ料理も出し切ったって時だった。それでも洗い物はこの時間からスタート。この民宿に余裕などと言うものはあまり感じられません。自分の民宿の疲れとが重なってなんだか体が重い。そしてお客さんが食事が終われば次から次に、食べ終わった物を持ってくる。「ごちそうさま〜」とか言いながら。それを次から次に洗うのだ。洗えばそれを拭き、そして乾燥させて元のあった場所に片づける。ようやく片づけたのが10時半。「一休みしましょう〜」ってコーヒータイム。今度はお部屋の掃除だ。自分の所の掃除は終わってないのに・・・。疲れと忙しさで目が回ってくる。階段の上り下りも大変だ。ほぼ片づけ終わったのが一時ちょっと前。他のお手伝いさんは「私たちはこれでいいでしょうか?」ってそのままお帰り。自分とフミちゃんは昼飯食べて「さ〜午後の仕事を」って。フミちゃんは掃除。私は便所の修理。仕事は本当にいろいろある。大体の目途がついた後「親戚の家に菜っ葉を貰いに行ってきます〜」って。ここから長い休憩時間を貰う。その親戚のおじさんの畑に直行。おじさんとおばさん二人は既に菜っ葉を収穫中だった。そこに合流。自分たちは自分たちがハマイバに持って行く分は自分たちで収穫する。この畑仕事も結構腰に来る。その作業が終わったら「まぁまぁちょっとお茶でも飲んでけ」って半ば強引に誘われた。お姉ちゃんは「長い休憩だな〜」って思ったかもしれない。そしてお茶を呼ばれ、お姉ちゃんの所に戻った。そしたらもう4時だ。「お姉ちゃん悪いけど今日はもう帰っていいですか?」ってお姉ちゃんは、ダメとも言えず「今日はご苦労さん、もう帰って下さい、急なお願いで大変だったでしょ、また助けてね」って。さすがに帰り道の車の運転は大変だった。そしてやっと家にたどり着き、一休みしたいが、とにかく日記を書きあげるわ〜って。今日の一枚は河口湖のお姉ちゃんの民宿前からの富士山です。