繭玉作り

繭玉作り


 今朝は神社の正月飾りを外す為に集まる事と思っていた。そして、時間通り行ってみるとなんともう終わっていた。電話をすると「それは、昨日です」って。しまった〜またまた粗相をしてしまった。申し訳ない。と言っても後の祭り。これから先にそのお返しをすればいいか。気持ちを切り替えようとしても、後悔が先に立って、なかなか。そんな時は気分転換に薪割りをするに限る。先週の木曜日に薪をいっぱいにして、「これでしばらくはいいか」と。ところが、最近はストーブに頼りっぱなしで、朝から薪を結構使う生活になっている。だから、薪置場に積んでも、たちまちなくなってしまうのだ。とりあえずは切って、そして割る。その割った薪はフミちゃんが軽トラに積む。こんな作業も二人でやればスイスイだ。さすがに1月寒さは厳しいが、薪割りをすれば、ほんのり汗もかく。そしてさっきの失敗も忘れてしまう。まぁ気分転換にも最高だね。今朝はこの作業が終わってからの朝食となった。
 さて、今日は他に何をするか。しばし、雑談。そして、「暇に任せて、繭玉でも作るか」って。昨日甲府の会長さんに出来たのを届けたら「まぁ〜これは100点満点だわ〜」って褒められたので気分もいいし。フミちゃんも一人でやるより二人の方がどれだけ気分が楽になるか。二人でそんな作業をしていたら近所のいつもハマイバに遊びに来るお姐さんもそれを見て「私も手伝うわ〜」って。今日の一枚はそんな光景です。