はかない命

寿命の少ない雪


 昨日降った雪は、もうほとんどない。あの雪かき作業は何だったのかって感じ。道路にも、庭にも雪は残っていない。ノーマルタイヤでも全く問題ない。そんな雪だった。昨日に続いて今日も朝から青空が広がったので、気持ちがいい朝を迎える事が出来た。
 さて、今朝もいつもの様に朝寝坊。まったく優雅な生活だ。起きて、ストーブに火を入れて、そこで飲むコーヒー。最高だね。そして、今年になって初めて明日お客さんが来ることになっている。そのお客さんは、お泊りではなく、日帰りコースだが。それにしてもお客さんが来るとなれば気持ちに張りが出る。動きもテキパキ。そこで今朝の最初の仕事は、お風呂に引いている水道がちゃんと出るかだ。確認に行ったら、まったく問題なく水もでる。これで明日のお客さんの受け入れは大丈夫だ。「お風呂の水が出ません」では通用しないもんね。そしt、次は部落のお姐さんから頼まれていた毛糸の帽子を届けに軽トラで。その家は大工さんの家で「木屑が結構あるので持って行っていいよ」と。それは有難い、ストーブに火をつける時はやっぱり木切れが一番だもんね。昨年東京のお客さんが「看板で使った木切れを持ってきたよ」ってハマイバに届けてくれた。それを一度に使わない様に大事に大事に使っていた。ちょっと長い板などは「何かに使える」と別枠で保管もしてある。そこに今日はいっぱいもらって来たから、「これからはしばらく安心して使えるね」ってね。さて運んできた木切れを何処に保管するか。そこで、外のテラスの下に置くことに。そうすれば花を植えていた鉢などがあっちこっちに有るのでそれの片付けも。お蔭で、玄関前がすっきりした。こんなにスッキリしたのはいつ以来だろうか。でも、暖かくなればまたまた、フミちゃんのお花がずら〜っと並ぶんでしょうね。今日の一枚はそのスッキリした玄関を入れて、昨日降った雪の残りを写してみました。