昨日は降りそうで降らなかった雪。ところが昨夜遅く「さぁ〜寝ようか」って時に外に出てみたらなんと、外は白銀の世界。そして今朝は早くから、車の音。きっと雪かき車が来ているのだろうと思いながらも、布団にしがみついていた。ところが、はまちゃんがわんわん吠える。仕方がないので、寒いが起き上がる。案の定、外は真っ白。まづはストーブに火を入れて、そして、いよいよ雪かき作業だ。ハマちゃん最初は雪の中に入らなかったが、私が雪の中に入ると、ようやく雪の中に。思い出した様だ。もうこうなれば、はしゃいではしゃいで、庭を所狭しと駆け巡る。昨夜の雪の量はそんなに多くなく、道路には雪はありませんでしたよ〜って感じ。だからいくら待っても、雪かき車は来ない。仕方がないので、広い庭の雪は全部除雪する事に。しかし、少ない量なので、雪押し機でスイスイ。やがて、仕事に出掛けた下の子たちも帰ってきた。「道路には雪はほとんどないですが、高速が通行止めで、その車が全部国道にあふれ、まったく動いていません」との情報。その為か今朝は一本のバスもやって来ない。ようやくバスが来たのは１０時過ぎだった。通学の子供たちは、寒い中、このバスが来るのをず〜っと待っていたらしい。かわいそうに。
自分が雪かきをしていたら、帰ってきた下の息子さんも一緒に雪かきを手伝ってくれた。「こっちは私がやりますから、自分たちは自分の家までお願いします」って、分担して。昨年の１２月上旬の雪がまだ解けきっていないのに、またまたこの雪だ。でも、昼頃には、その雪景色もどこかに行ってしまって、いつもの景色に。やっぱり雪景色は暮らす人には相当の負担が。早く春がやって来ないかな〜。今日の一枚は、テラスからの真木川の雪景色です。
