雪景色

 今日は間違いなく雪が積もるだろうと覚悟して床に入った。そして夜中に何度か起きるたびに外の心配をしていたが、雪は降っていなかった。そして朝8時ちょっと前に目が覚めて、外を見たら、予報どおり雪景色となっていた。しかし、予想とは違って、積雪という点では、まだ庭は黒かった。よかった〜これはこのまま積雪にはならないのかな〜と。やがてフミちゃんも起きてきた「大した降りじゃぁなくって良かったね〜」と。本来ならフミちゃんは今日土曜日は仕事の日。なので、フミちゃんが仕事に行く日は危ないし「どうか雪は降らないで」とお祈りしていたのだが、先日職場で転倒し胸を打ったことでそこから休んでいる。だから、今日は雪が降ってもどうってことはないと。そして朝のひとときを過ごし、「じゃぁ今日は薪置き場の薪が少なくなってるので、いっぱい作ちゃおうかなと。木曜日からフミちゃんがいるので薪は作らないでいたので。その間も雪は降り続く。そしてバスもいつも通りやって来た。聞けば「雪もこの下の橋からでその下は道路に雪はありませんよ〜」と。そうなんだ〜雪はこのハマイバ周辺だけか〜そして、降る雪を見ながらゆっくりした時間を過ごし、もうすぐ1時って時に「そろそろお昼を食べっか〜」と。今日はラーメンでいいかと。久々のラーメンはなかなかだ。そんな食事を終わった頃「大した雪でもないしこの下の橋から下には雪がないようだし出かけてきたら〜」とのお言葉。することもなし、じゃぁ少し街に行ってくるか〜今日は軽トラを四駆にして「行ってくるね〜」とお出かけだ。そしてしばし楽しんで「今日は早めに帰るか〜フミちゃんも待ってるしなにか買っていってやろうかな〜」と。やっぱり、街中は積雪なんて全くないし、フケが少し飛んでるだけ。これじゃぁタイヤだってノーマルでも問題なしだね〜でも、さすがにこのハマイバに来るには冬用タイヤは絶対必要だよね。僕が庭に入ったらハマちゃんがすぐに駆けつけた。「待ってたよ〜」とばかりね。今日の一枚はそのハマイバ周辺の雪景色です。

f:id:kamakura210:20200118154053j:plain