続・雪下ろし

つらら


 今日も冷え込んだハマイバ。昨夜、お風呂のスイッチを入れたのだが、まったく反応しない。そこで、給湯器屋さんに起きてさっそく電話。そしたら、「それじゃぁ午後に伺います」って返答があった。そrにしても、この寒さはいつまで続くのやら。聞くと記録的な寒さだと言う。ちゃんと業者の方に凍結防止についても教えられた通りにやってはいるのだが、その業者も「想定外の寒さで」とどう対処したらいいか分からない様子であった。さて今日はその他、お勝手の水道も出しっぱなしにしてあったのに、量が少なかったのか、ここも凍結してしまった。そこで、外の配管も点検し、今まで巻いてあった防寒材のさらに上に防寒材をまいた。そして、昼間でも水は出しっぱなしにしておく。こうしなければ、いざ、水道の蛇口を開いても水が出ないでは困るからだ。そんな作業をしていたら屋根の上に「どっか〜ん」って雪の塊が落ちてきた。屋根の上に行ってみると、先端部分だけ、雪止めの先だから、溶けて剥がれ落ちたのだ。積雪があるその屋根にさらにこの重たい雪の塊が乗っかったんでは、たまらない。そこで、今度は屋根に上ってスコップで雪下ろし。まぁ屋根の広い事。しかも、滑って落下したんでは川まで落ちて命はない。だから、上の方だけでもと慎重に雪下ろし。それもしばらくしたら、やってもやってもゴールが見えないのと、屋根の上だけに寒さも半端じゃぁない。「止めた止めた」と暖かいコタツに一目散。そして、テレビのスイッチを入れると「全国各地異常な寒気の襲来と、それによる雪の多さについて、報道されていた。家だって、さらにこの上にど〜んと降られたんでは家が持たなくなる。こうなれば、一刻も早くこの寒気団が抜けてくれることを願うしかない。今日の一枚は先日降った雪が少しづつ溶けて、流れた水滴が作った「軒先のつらら」です。早く春が来ないかな〜