おめでとう〜

祝う会


 昨夜の冷え込みは厳しく、少し出してあった、水道が凍結して困った。そして、朝方はハマちゃんの鳴き声で起こされる。それもそのはず、庭の大きな石の所に車が一台止まって、何やら話し声が。「ご主人様〜怪しい奴が・・」って教えたのだ。起きて電気を付けたらこの若者はすぐに車で立ち去った。まったく迷惑な話だ。「今日は寝不足って訳にはいかないぞ」って、無理やり寝よう寝ようと。今日は娘が結婚するって相手のお母さん共々来訪する。「お父さんからのプレゼントで祝う会をしてあげるから」とお誘いしたのだ。他の娘や息子たちはちょっと早めに来て手伝うからと。とにかく粗相があってはいけないし。でも昨夜の冷え込みで、お風呂場の一部の水は凍結して出ていない。これは困った。なんとか出るところを使って今日をしのごうと。午後一時それぞれが集合。「みんな2時から手伝って〜」って。このハマイバでは普段出さないものも「今日は特別だ」と。果たして気に入って貰えるのかどうか。
 とにかくお父さんとして出来ることはしてあげよう。3時、祝う会のスタートだ。何をどうして、どう進めればいいのか。手探りだが、気持ちさえあればと。
 そして、さっき娘と息子は東京を目指した。「また遊びに来てね〜」ほかの皆さんは、今日お泊りだ。3時から始まった祝う会で食べて、今夜の食事は9時頃でなければお腹に入らないか。まぁそれまでお風呂などに入ってお腹を空かしておいてね。
 今日の一枚はその祝う会の集合写真です。