低血糖

土の入れ替え


 今日のハマイバは比較的穏やかな天気となった。そこで、朝から「旅館の空気の入れ替えを」と、窓と言う窓は全部開けて、五月のすがすがしい空気を入れた。フミちゃんは、家の中の花の入れ替えを。そしたら、手作りのテーブルを引っ越しして、花を置くと言う。「それはちょっと〜」そこで、初めにこのテーブルの足を作り直す事に。その材料を見つけに行ったら、北側の一輪草畑のところの水路がこの間の大雨などでふさがっていたので、それも直さなければと。そしたら、その一輪草畑の丁度真ん中辺が何故か一輪草が出てこない。この土が合わないのか。それなら、その土の入れ替えもと。だが、最初に始めたテーブルの足直しが最優先だ。その作業が11時頃に終了。そして、お茶タイム。この手が痛いが、とにかく水路直しはしたいと。だから、力をあまり使わず、泥は水道水で洗い流し、ゴミだけを取り除くことに。そして、ようやくお昼。時計を見たらもう二時だ。お腹はペコペコ。その食事が終わって、外に出ると、下の息子さん二人が、仕事が早く終わったからと帰って来た。そしたら「暇だから、岩魚池の掃除をしてあげますよ」って。有難いお言葉。今度はこの作業を一緒に。そして、ご苦労様のお茶。それが終わったら「力仕事が出来ないので、ちょっと頼まれてくれないかな〜」って、一輪草畑の土を軽トラに積んでもらう作業。その作業をするのに、柵がじゃまに。見ると数年前に作ったこの柵も経年劣化で腐り始めている。軽トラで土を取り除く作業が終わった後は、自分で土を降ろす作業。そして、いよいよ、柵を作り直す。それにしても次から次に。負傷している左手をかばいながらの作業は疲れる。そして、さっきようやく作業が終わった。そしたら、足元がフラフラ。あれ〜ぇこれって「低血糖」か〜。とにかく飴をなめなきゃ〜。あ〜ぁ今日は大変だったな〜今日の一枚は一輪草畑の土の撤去作業です。ありがとね〜