６月の第一日曜日は桂川水系のアユ釣りが解禁となった。昨日は川の中は人だらけ。「あんなんで釣れるんだろうか」などと心配もする。自分はそんなアユ釣りが解禁になった月曜日なら釣り人も少ないだろうと渓流釣りに。今朝のお目覚めは４時半。そとはすでにだいぶ前から明るくなっていたようだ。起きてすぐに支度をして上流を目指す。今日はテニスコート付近を。解禁から何人の人が入ったのだろうか。果たして釣れるかの心配もしながら。今までの釣りで「このポイントからは絶対釣れるぞ〜」って場所から魚の姿が見えない。「おかしいな〜」そんな心配も次のポイントですぐ払拭出来た。ただ型が少し小さいが・・。まぁまぁの釣果に６時１０分には見切りをつけた。家に帰ったらフミちゃんもまだ夢の中だ。ただ、ハマちゃんとちはるは「お外で遊びたいよ〜」ってせがむ。今日も雨の心配はなさそうだ。一時間もしただろうか、ちはるがどこかに・・。思わず「ちはる〜ぅ」って大声を。そしたらフミちゃんの耳にも届き、結果として起こすことに。そして、朝食。「今日は食事をしたらワラビ採りにちょっと行きたいな〜」って。もちろん昨日のお客さんが使った布団の天日干しも忘れず、洗濯も。自分は「まだ早いし一眠りしたいな〜」って。そして、ハマイバの近くの場所に。「フミちゃんはワラビ採り、僕は魚釣りってことでどうだろう」って提案。今日二度目の魚釣り。ところが時間も時間で、足跡クッキリ。苦労する。粘る事４０分。遂に待望のアタリが。やりました〜納得の大ヤマメです。朝早くの釣りよりこの一匹は感動ものだった。今日の一枚はこのヤマメです。その魚を釣ったらすぐにフミちゃんに電話。「迎えに来て〜」「えっ、もうなの〜」って。そして、午後になって町に用事が。その道すがら笹子川のアユ釣りの状況を聞きに立ち寄る。「今年は成績がよく元気よく体当たりしてきますよ〜私は２０匹以上釣れましたよ〜」だって。
