自動車修理

一輪草畑


 先日らい、車の調子が今一つ良くなく、その為に今日は自動車さんに車を届ける作業から。この部落で生活する上で車は離せない。バスに頼ったのでは仕事がはかどらないし、どうしても車中心の生活になる。修理屋さんに車を出したら「代車」を。ところがこの代車は、最新式のエコカーだ。なんと言っても、車にキーを刺さなくても持っているだけでエンジンがかかる。そして、信号機の近くに行けばエンジンは自動的に止まってしまう。ブレーキペタルを離してアクセルを踏み込めばエンジンがかかって、また動き出すという。まぁ今後の自動車社会に向けて、こういう車に乗るのも経験だ。それにしても、この車に乗って、家に帰るまでの緊張は半端じゃなかった。家に着いたら「あ〜ぁ疲れた〜」ってね。そして、外を見ると、今日は雨模様だからと仕事が休みになった、下の息子さんがハマちゃんと遊びにやって来た。そこでお願いをすることに。「あの〜ぉまだ手の負傷が直らなくって、薪割りが出来ないんで、申し訳ないけど割ってくれるかな〜」って。最初は自分で薪を切っていたが、一人ではどうしても手に負担がかかる。そこでもう一人の息子さんにチエンソーは渡し、自分は丸太を取り出す作業を。もう一人のお兄ちゃんの方には薪割りを。さすがに3人で取り掛かれば軽トラ一台分くらいはすぐにできる。ついでだからと、お兄ちゃんは割って積んでおきますから〜って。有難い有難い。
 その後はホームセンターに車を飛ばし、玄関の網戸づくりを。フミちゃんにも手伝ってもらいながら、先ほどようやく完成に。これで、暑い夏も玄関先には涼しい風が入る事でしょう。今日の一枚は綺麗に咲いた一輪草畑です。