ジャム作り

ちはる


 今日もはっきりしない梅雨空となったハマイバ。こんな天気にもかかわらず、車がひっきりなしに上を目指す。バスから降りてきたおじさんに「こんな天気じゃぁあいにくですね」って言ったら、「先日はすごい雨だったんでしょ、それに比べれば、梅雨の時期だし仕方がないですよ」って言いながらリュックサックを背負って上を目指した。今夜は山に泊まるんだとか。大雨にならない事を祈るだけです。さて、今朝は比較的ゆっくりした朝を迎えた。ちはるとハマちゃんで外を散歩してると、ストーブから煙が。「フミちゃんももう起きてきたんだ〜」しばらくしたら、いつもの部落のお姐さんから電話。「今日はいますか〜」ってね。「いるから遊びに来てください」って言ったらそれからまもなく来訪。そんな時お勝手に行ったら昨日作ってあったジャムが目に入る。「そうだ、食パンがあればこれを食べさせられるな」と。だが、本人はもう到着している。それでも食べさせたいから「食パンがないかな〜」って聞いたら「あるから取りに行って来よう」ってすぐさまUターン。そして、ストーブを囲んでこのジャムをたっぷりつけて一緒に頂いた。そしたら好評で、フミちゃんも食パンペロリ。「美味しかったね〜」って。そこで、午後からはフミちゃんと野イチゴ狩りに。軽トラの荷台に椅子を置き、フミちゃんはこの椅子に座って枝を切ったものを受け取り、イチゴ採り。まぁ危険は一つも無い様にね。イチゴはたちまちボールにいっぱいに。そして帰ってすぐにジャム作り。今日の一枚は大の字で寝ているリラックスモードのちはるです。