猛暑

アカネ空


 連休明けの今日は、のんびりした朝を迎えた。この間は、崖の木を切ったり、それの片付けをしたり。そして、釣り人が宿泊して、お付き合いで早起きをしたり。そして、崖から落っこちたり。フミちゃんは怪我をするし。精神的にも肉体的にもクタクタだった。だから、今朝はフミちゃんの方が早起きだった。起きたら、すでに「一回目の洗濯は終わったし、旅館の布団も干してきたわ」って。有難い事です。そして、遅めの朝食を食べる前には、崖の工事をする人たちも来て、もう、工事に取り掛かっていたっけ。それにしても、この暑さは異常だ。このハマイバで作業してる人達は、もう、着ているものは汗びっしょり。そこで、今日はスイカを切って、冷たい飲み物を用意して「どうですか〜一服しませんか〜」ってお誘いした。旅館の下は涼しい風がソヨソヨ。汗も一気に引いた様だ。「ここは別天地だね〜」などと言いながら。「今日は疲れてお手伝いは出来そうもありませんので」って「それから今日は出かけますんで・・」って。さ〜ぁ出かけたはいいが、このハマイバでは車のクーラーはすぐに「寒いね」などと言う状況だったが国道に出るころは「クーラーの効きが悪くなったね」って。そして、今日は「私何日ぶりだろうか下に下ったのは」ってフミちゃん。「この前病院に来たじゃん」「それは別としてさ」だって。そんな事を話しながらひと山越えた甲府盆地に。なんと暑いんだろうか、車から降りた途端クラクラする。冬は寒くなくっていいがこの暑さはね〜。買い物が終わった途端フミちゃんは「一刻も早く帰ろう〜よ」の連発。分かるわかる。今日の一枚は昨日空を見上げたらアカネ空があまりにも印象的だったの撮って見ました。明日は晴れるかな〜そうそう熱いほど晴れましたよ〜