恐れ入りました〜

遅咲きあさがお


 昨日に続いて、今朝も5時半起きで釣りに出掛けました。さすがに昨日は、相当人が入った感じで、なかなか思うような釣りが出来ませんでした。もちろん、一昨日の雨も増水するような事はなく、水は澄みきって、魚にもこっちの動きは手に取るような、状況であったのだろう。だから、思うような釣果は出なかったのだ。そして、8時前に竿を仕舞って、車まで戻ろうとしたらそこに、湘南ナンバーの軽トラが。「どうでしたか〜釣れましたか〜」って声が掛かったので「今日はダメでした、腕が悪いから・・」って言ったら「この辺では一匹や二匹は釣れるんですけどね〜」だって〜そして、続けざまに「糸は何号を使ってるんですか〜」そこで「○号と○号を使っています」って言ったら「それじゃぁ太すぎますよ〜」だって。恐れ入りました〜私はこれでも年間、相当数釣っているって思っているのに。しかも、ちゃんとビクには魚も入っていたのにね〜世の中には結構こういう人っているんでしょうね〜最後に別れ際「まぁ〜頑張って〜」だってさ。さて、今日は午前中は部落のおばさんがやって来た。そして、午後は河口湖に野菜を貰いに。お兄ちゃん夫婦は匂い桜の出荷に忙しそうだったので、自分たちで畑に直接野菜を採りに。畑の中でフミちゃんが見えなくなったので「どこいった〜」って声を掛けたら、畑の通路に座り込んで何か食べてる。近くに行ったら、スイカを自分で割って食べてるではないか。「お兄ちゃんに怒られるぞ〜」などと言いながら、自分もしばし、畑でスイカを頬張る。あんまり手伝いにも来れないで、野菜を貰うときばかりじゃぁ申し訳ないね〜帰り際「今度手伝いに来るからね〜」ってさ。今日の一枚は朝方遅咲きの「朝顔」が咲いていました〜