今日も晴天に恵まれ、穏やかな一日となった。今日も土曜日って事もあって、紅葉見物の車がひっきりなしに登って行った。そして、土曜日で子供たちは休みだが、親は仕事って事もあって、フミちゃんのお孫さんを預かる役目を。「それじゃぁ今日は庭の落ち葉の掃除を手伝ってもらおうかな」と。私は相変わらず北側の建物の修理に。天気もいいし、ちはるも「お外に出たいよ〜」って盛んにせがむので、一緒に外に出た。そして、自分は仕事に夢中に。しばらくして、フミちゃんが「ちはるわ？」って。いつもなら近くで作業を見守っているのだが、今日はどこに行ったのやら。庭をくまなく探し、そして、下の家の周りも。それでも見つからない。もしかしたら、どこかにロープが引っかかって動けなくなっているのか、それとも、空を飛んでるタカに持って行かれたのでは、などなど考えればますます窮地に追い込まれる。最後に自分や山にまで見つけに行くことに。そしたら、フミちゃんの孫が「ちはるがいたよ〜」って大声で。よかった〜そして、みんなでお昼を食べた後は「山に紅葉でも見に行くか」と。もちろん、ハマちゃんも一緒に。山のてっぺんはもう終わっていたが林道の辺は今が見ごろ。真っ赤になったもみじが綺麗だったこと〜「お母さんにも見せてやりたいな〜」って。そんな一枚です。「家に到着したら川に遊びに行くんだよ〜」って。はいはいわかりました〜ところが、家に着いたら、フミちゃんの娘さんの子供が来ていた。そしたら、さっき約束した川に、なんて話はどこかに飛んでいっちゃった〜
