脱力感

水源


 今朝の起床は9時バスのちょっと前。起きてきたら、すでにフミちゃんの息子さんがいた。「おはよ〜ぅ」今朝はすでに、朝早くに山に登る途中に庭にいる、フミちゃんと会って、「帰りにちょこっと寄るわ〜」って事だったらしい。そして、一仕事終えて、下って来たとの事。てっきりこれから仕事に行くのかなと思ったら、とんでもない事。まったく優雅な生活ですよね〜寝たい時に寝て、起きたいときに起きる。世間ではなかなかこういう事は出来ないんですよね〜。そして、起きてもパジャマ姿でストーブの所から立ち上がろうって気持ちも起きてこない。腕をけがしてからと言うもの、毎日がこんな感じ。昨日の午後は久し振りにやる気を起こして頑張った精なのか、今朝は左手首が痛くって仕方がない。こんな状態のときはじっくり治すまで、ジッとしているに限るね。これから、毎年一つづつ歳を重ねて、ますます、体調不良になって行くんでしょうね。だから、怪我は極力しない様に頑張らないように、ぼつぼつね。このところの寒さは紅葉を一気に吹き飛ばし、辺り一面枯葉だらけ。お風呂に引いてある、ここから2、3キロの水源もきっと枯葉で覆いつくされてるだろうとリハビリを兼ねて水源に。その水源が今日の一枚です。山からしみ出してくる一滴一滴の水が集まって、その尊い水をハマイバではお風呂で使わせてもらっている。お客さんの話を聞けば、「ここのお風呂はなんだか温まって、なかなか冷めない感じでお風呂から出てもポカポカして気持ちいいわ〜」だって。今後も有難く使わせてもらいます。