お客さんから電話

突然のお客様


 今朝も日曜日だと言うのに、ゆっくりした朝を迎えた。目が覚めた時にはすでに太陽がまぶしい感じ。ストーブに火をつけて、そして、掃除。今朝のフミちゃんは昨夜息子さん家族などが来て、遅くまで話し込んでいた精もあって、心底疲れた〜って感じ。そこは、二人だけで生活するより疲れて当然か。やがて、そのフミちゃんも起きてきた。今朝は昨夜お土産に貰ったケーキで朝食。さ〜ぁ今日は何をしようか。まづ、昨日買ってきた、柿の木を植える作業から。このハマイバには柿の木がなかったので「秋に収穫できる果物があったらいいね〜」って買って来たものだ。さて、どこに植えるか。サルも出るし、ハマちゃんが見張れるところがいいねと。まづは、植える場所にあるものの移動から。掘れば、根がしっかり張ってあるので傷をつけないよう。そして、肥しをたっぷりと。どうか、大きく育ちますように。ついでに、リンゴの木も植え替えようかと。それが終わった後は近所の家に電話して「竹を何本かもらえませんか?」って。そしたら、快くOKが。軽トラでその竹を貰いに行っていると、携帯の呼び出し音。「あの〜食事できますか〜」「はい、ちょっと待ってもらえば・・」って。慌てて帰ったらお客さんが3人待っていた。「お待ちどう様〜すぐに作りますから〜」って。聞くと部落の常連さんからここの事を聞いてきたと。それならサービス良くしなきゃぁ〜そして、食べ終わったら、なにやら雲行がおかしくなってきた。どうも、選挙のお願いらしい。まぁ〜食事をって事で急いで帰って来たのに、選挙の話が目的なら、お断りしていたのに、ずるいよね〜。まぁそこはきっぱりお断りしたのでそれはそれでいいんですがね〜そんな突然のお客さんが今日の一枚です。まぁ〜このハマイバを思想信条抜きで利用してくれたら、それはそれでね。またのお越しをお待ちしていますよ〜