三日に一度

薪の補充


 昨日までのスッキリしない天気が嘘の様に今日は朝から晴れ上がった。しかし、吹く風は冷たく外に出る時にドアが強風で開かないって事態も。こんないい天気になって、「今日も少し薪を補充するか」と。フミちゃんはもちろん青空の下で洗濯物干し。その薪の補充に「ハマちゃん一緒に行くか」って声をかけ、軽トラで薪拾いに。最近は朝から晩までストーブの火が絶えないほど燃やしているので、まぁ薪がすぐなくなる事、なくなる事。軽トラにほぼ平らに積んできても、薪置場に入れれば丁度いっぱいに。もちろん、家に帰れば丁度いい長さに切って、燃えやすい様に割る事も一連の流れだ。一仕事終わった後は、もちろんストーブの所で、コーヒータイム。先日、部落のおばさんが、病気療養で、施設に入っていて帰って来たからと、久し振りに顔を見に行ってきた。そのおばさん「私は施設に行ってきたが、遊びに行ってきたわけじゃぁない、ちゃんと勉強もしてるんだよ」ってその成果を見せてくれた。その時に「先日竹を貰ったが、足りないので後2,3本下さい」ってお願いしてあったので、その竹を取りに出掛けた。一緒に行ったハマちゃんは野山を自由行動。さ〜ぁ帰るぞって時に呼んだがすぐに帰ってこなかった。「呼んだらすぐ帰ってきなさい!」って叱った。次は家で注文して取り寄せている、お茶を届けに。「まぁまぁお茶でも飲んで行ってよ」って。作業場がやけに暖かい。そしたら、「家では暑くってストーブは消したわ」だって。同じ真木でも、上と下では気温が大違い。家では朝からストーブの火は消せないのに、下の部落ではこれだもんね。人間歳をとったら、暖かい方がいいよね〜今日の一枚は薪割りしていっぱいになった薪置場です。これも2,3日でなくなちゃうんだよね〜