野良犬捕獲

給水施設の修理


 今日のハマイバは朝からどんより曇り、いつ降り出すのかドキドキしながら。そして、起きてストーブに火を入れて、次は猫のちはると犬のハマちゃんを連れて庭をお散歩。そしたら、近所のお姉さんが車でハマイバに。そして、私に質問「あの〜ハマイバの犬はいますか〜」って。そこで、ハマちゃ〜んって呼べばすぐにご主人様の所に。そしたら「やっぱりいるんですね」って。実は先日からこの桑西の部落に野良犬が出現。あっちの家に行ったり、こっちの家に行ったり。そこで「これはハマイバの犬じゃぁないだろうか」って、部落の評判が。そこで、確認に来たらしい。だって、ハマちゃんは首輪もしてるし、この敷地からは出ないんですから。確かに似てはいるがハマちゃんとは違う。しかも、それが村中のうわさになってしまうってんですから驚きです。私も何度か見つけて、ハマイバの敷地に入れば追いかけてもいた。そして、いつもハマイバに犬を連れて散歩に来るお姐さんが来て「家の犬小屋に入って寝てるし、自分の家の犬に餌を上げたものを食べちゃって困るから、保健所に連絡をしたわ〜」って。そして、午後になってそのお姐さんから電話があった。「あの野良犬は保健所が来た時犬小屋に入っていたので蓋をして、捕まえてもらったから安心してください」って。このハマイバに来る人はその野良犬とハマちゃんの違いを知ってるから「そんな事を言う人がいたから、あれはハマちゃんじゃぁないですよって言っておきました」って。とにかく良かったです。ハマちゃんの疑いも晴れ、私への不信感も拭え、明日からあの野良犬はいなくなったんですから。それにしても、犬を飼う人のモラルとして、犬を飼ったら最後まで責任を持たなくてはね。いらなくなったからって、首輪を外して、山に捨てちゃってはね。今日の一枚は昨日直しに行った岩魚池への給水施設です。ここに枯葉がいっぱい詰まっていました。