お見舞い

カランコエ


 今日はいつもハマイバに来て茶会をしてる、お姐さんが股関節の手術を東京で行い、そして今は甲府の病院でリハビリしているのをお見舞いに行こうかと。そのお姐さんの仲良しと、フミちゃん。そしてアッシー君の僕。そしてハマちゃんも同行して。その途中フミちゃんにはあっちのお店によって。そして次はこっちのお店と。今日はうちの軽自動車で行く関係で、お姐さんに助手席に乗ってもらって、フミちゃんとハマちゃんは後ろでと考えていたのだが、「いいよいいよ私がハマちゃんとで乗るから」と。ハマちゃんは車に乗れば窓を開けてとせがむので、そのお姐さんは迷惑この上ない。それでもいいからと言うので、フミちゃんが助手席でいざ、甲府へ。事前にインターネットで病院の大体の所在地は頭の中に入っていたからいいものの、前に来た事があるというお姐さんの案内は心持てない。それでもどうにか病院にたどり着いた。そして面会に。お姐さんは元気で「足はすこぶる調子がいいわ」とニコニコ。そして「早く退院して、ハマイバに行ってお茶を飲みたいわ」と。お姐さん方の面会はなかなか長い。そこで僕は一足先に車に戻り、ハマちゃんと散歩。甲府の街には草地が少なく、ハマちゃんにとっては落ち着かない様だ。その面会も終わり、食事制限されてる患者さんには悪いが「私たちは美味しいものいっぱい食べようね」と、食事をたらふく食って家路につきました。ハマイバに戻ると「やっぱりこの部落に戻ってくればほっとするね」と。しばらくして、僕は「二人で楽しいお茶会をしていて」と出かける事に。そしてすぐに戻ってきたが、もうお茶会は終わっていた。今日は本当にご苦労さまでした〜今日の一枚は、ハマイバできれいに咲いてる「カランコエ」の花です。