今日は僕が定例の通院日。その後の事を考え、フミちゃんも同乗してハマイバを9時に出発。今朝も冷え込みがきつく、フミちゃんは出かけに「もっと厚いものを着て行ったら〜」と僕に訓示。それに対して「こんな山の中だから寒いが、今日は都会の甲府に行くんだよ〜」と、フミちゃんの意見に耳を貸さなかった。まづは病院に行って。「鎌倉さん、今日の数値はどうした事なのか悪いですね〜」と。実は一か月前に血液を採って検査に出した結果だから、実際は一か月前の数値が。そこで「来月は・・」などと言ったが、実際はきょう採決をされたものを調べるわけで。でもこんな数値なら、間違いなく「インスリン注射を」と言われそうです。さて先生に怒られ、少し気持ちは沈んでいるが、これから甲府に向かって出発だ。その途中で「ハマちゃんに少し運動させたいね」と。寄り道をしながら。甲府についたらやっぱりハマイバとは違う空気だ。最初に、最近古着などを整理して、それを安くてもいいから引き取ってもらおうかと。そしたら「これだけ多いと時間がかかりますね〜」と言われ、その前に次の用事を済ませようかと。でもお昼前だし、この前廃材屋さんに引き取ってもらった代金でフミちゃんと美味しい物でもと約束してたので。ハマちゃんは、これまた車でお留守番だ。そして食べたお昼が今日はことのほか美味しく「くったね〜」と。そして午後からの編み物教室まではまだ一時間もある。さ〜ぁどう時間を過ごそうかと。今日は晴れてるし高台にでも行って、下界を見下ろしてみるかと。甲府の街は何だか輝いて見えた。そして時間を潰し、編み物教室に。「それじゃぁ二時間したら迎えに来てね」と。さ〜これからハマちゃんと二時間どう過ごせばいいのやら。ハマちゃんには車で待ってもらってちょっと運試し。ところがどうだ数分で見切りをつけて舞い戻り「ハマちゃんお待ちどうさま〜」と。それじゃぁこれからいつも買い物に来ていた、業務用食材を買いに行ってくるかと。そして何とか二時間時間を潰し、編み物教室に。ところが10分経っても出てこない。「今日は帰らないのか〜」と。そしたら何とも迷惑そうにフミちゃん「帰るに決まってるでしょ」と。う〜ん。そんなこんなを乗り越えて、最初に行った古着屋さんに。そしたら何とも安い値段をつけて引き取ってくれた。でも、ただゴミとして出すより、誰かが着てくれれば古着も本望でしょう。そして一路ハマイバを目指す。今日はなんだか疲れ、真木街道を登ってくるときは睡魔との戦いでした。今日の一枚はその途中の真木川の紅葉です。