久しぶりの本降り

富士山


 今日は勤労感謝の日。今朝は本降りの雨を見ながらの起床となった。起きてきてハマちゃんを外に出したら、雨の様子を見て、玄関でUターン。この雨では濡れてしまうもんね。今朝は早めに目が覚めたので、そのまま起きてることに。そしたら、フミちゃんも起きてきた。昨夜は「私早くに寝るわ」と8時には床に入ったので、それでも10時間以上は寝た勘定になる。「まぁこんくらい寝たら寝不足はないよね」今日は雨の祭日で、食事後はまたまたお部屋の片づけでもしますかと。今日は冷え込んでもいたし、ストーブをその部屋に持ち込んで、片っ端から仕分け作業。良くまぁ10年も触らずに過ごしてきたもんだ。そしてなかには釣りのビクも。そのいくつもあるビクはバネがさびて折れたので、そのばねを常連さんに買ってきてもらって、修理したら、そのどれもが復活した。ビクなんて考えてみればそんなにいくつも使わないもの。誰かに上げたいな。欲しい人は一声かけてくださいな。差し上げますから。でも、だからと言って新品って事は無いので、その辺はあしからず。さて、片付けはお昼頃に終わったものの、フミちゃんから「この花の台もいらなくなったから、薪にして」と。よし分かった。ところが、チエンソーの具合が悪くって、中々まっすぐに切れないのだ。切って行くうちに、必ず曲がってしまって、切れなくなるのだ。そこでヤスリを取り出し、研ぐのだが、何度研いでも解決しない。そこに下の息子さんが来て、「あそこはこうした方が」と指導してくれる。そしたら、今度は思い通り切れるように。やっぱり職人だよね。だって山に入って木を切る作業をしてるんだもんね。有り難うございます〜そんな作業が終わるころにはさっきまで降っていた雨も止み、青空が見えてきた。そしたら昨日には考えられない暖かさが。そうなれば虫が騒ぎだす。「フミちゃんやる事はやったし、ちょっとお出かけいいかな〜」と。そしたら「いいけど履歴書書くのを手伝って〜」と。昭和の年号平成の年号、そして自分の年齢。そして今度は子供が何歳の時と。それを、西暦に直しながらだからなかなか大変な作業。まさかこの歳になって、履歴書書く事なんてあるんだね〜。その履歴書が完成したので「そんじゃぁ行ってくるね〜」と家を後にして。そしてトンボ返りで帰ってきて、今日記を書くね〜と。今日の一枚は、その出かけていく途中の真木の街から見た富士山が今日の一枚です。