今朝のハマイバは厚い雲に覆われ、しかも、気温もグッと下がり、「これは雪か」って感じだった。それでも、お昼頃になったら、時折太陽も顔をのぞかせた。昨日の雨で、薪にする木は湿っている。そこで、今日は前もって保管してある木を切断して「薪」作り。やがて、太陽も見えてきたので、上にハマちゃんを乗せて行って、軽トラに何本か拾ってきた。次は真木川の反対側から伸びている枝がハマイバの方まで伸びていて、サルが出た時、この枝を伝って、ハマイバの敷地に入る事も考えられるので、枝を伝って、来れない様に、ハマイバの敷地の木の枝を落とす作業。崖から落ちたら下の滝つぼまでまっさかさまなので、慎重にロープを巻いての作業だ。切り落とした枝が川に落ちたので、そのままって訳にもいかず、反対側から、川まで降りて、回収。そしたら、先日漁協が放流したヤマメが何匹も泳いでいた。この時期にも結構大きめのヤマメが放流してあったので解禁日以降も期待が持てそう。枝を回収していたらさっきまでいっぱい見えていた、ヤマメは全部隠れて一匹も見えなくなった。それはそうだろうね、人間を察知したら隠れて釣られないような警戒心がある魚じゃぁなければね。それらの作業を終えてストーブで「焼き芋」これはこの時期は最高のご馳走だよね。ほくほくして美味しいんですよ。それが今日の一枚です。午後からは病院から頼まれているニュースの配布に。「ついでに、近所のおばさんの帽子に修理が終わったから、届けて〜」ってフミちゃん。そしたら、「このセーターも直して」って。このハマイバで販売した編み物は修理も頼まれればやるってのがほかの店ではない事だね。いわゆる「アフターケア」って事でしょうか。
