下のおばちゃんケガ

ポンプで給水


 昨夜の冷え込みは、この冬一番の冷え込みだった様だ。池に引いている、パイプが凍結し岩魚池への給水がほとんど流れない状態に。パイプがダメなら地下水をポンプでくみ上げて。これでまたまた電気料が増える。これも仕方がない事。だってそれも承知して生き物を飼っているんだから。
 そして、次は、したの池への給水がちゃんとなっているか点検に。そしたら、その途中の所で水があふれ出し、下のおばちゃんの家の庭までスケートリンクの様に氷が。そこで、スコップとクワを持ち出し、一つ一つ割って下の家まで。そしたら、下のおばちゃんが、「夕べも水が流れ出し、洗濯物を干そうと庭に出て行って、滑ってしまった」って。それは迷惑を掛けましたね〜って謝った。今日は甲府に「東京家族」って映画を見に行く予定だったので、それらの作業が終わった段階で甲府に向けて出発した。今日はこんな作業をしていたので出発が遅れ、「今日は高速で行くか」と。ところが例の笹子トンネル手前から渋滞。「こんな渋滞はしないはずなんだけどな〜」そして、二人で映画鑑賞。そしたら、下のおばちゃんから電話。「あの後足がますます腫れて内出血もしてきたので、家にいたら病院まで連れて行ってくれないか」って。ところが、自分は映画館。すぐに戻っても約一時間はかかる。そしたら「息子が帰って来てくれるからいいですよ」って。映画を見ていても心配の種があっては気持ちも入らない。自分が池に引いてある水があふれ出したのが原因だし、どうしたものか。今家に帰っておばちゃんの家に行ったらまだ電気が点いていない。大事に至らなければいいんだが・・。今日の一枚は給水施設の凍結状態です。