雪が降る前に

こま切れの桜の木


 今日もハマイバは晴天に恵まれ、冷え込んでいたのは朝方まで。徐々に気温も上がって気持ちがいい一日となった。今夜から明日にかけて雪が降るって予報に、今日できる事はなにかと。昨日も薪づくりをしたが、この前の事を考えたら、少し多めに薪を用意した方がいいのではと。そして、お昼。一昨日けがをしたおばちゃんだが、今日は下の息子さんが、仕事を休んでいるらしい。ところがお昼前に「ちょっと用事で出かけてきますんで・・」と。お昼になってちょっと心配だったので、見に行ったら、一人で昨日のごはんを食べていた。「おばちゃん、昨日のなんてもう捨てちゃいな、高菜ご飯を作って来たから食べたら〜」って。そして、午後は庭の桜の木を切って倒してあるが、先日の雪が降った時、ちょっと邪魔かなって思ったので、今日はこの太い桜の木を小さく刻んで片づける事に。チエンソーの歯の長さが短いので、太いこの木を切るのにはなかなか苦労する。しかも、生の木だから、ちょっと大きめだと、重たくて動かない。しかも、植木の木の上に覆いかぶさっているので、この植木を傷めない様に。結局、軽トラも使わず、小さく刻んでは、転がして運ぶ方式に。しかも、今年は絶対怪我だけはしない様に、準備を整え、無理はしない様に、少しづつ。今日の一枚は、そのこま切れに切った桜の木です。少しづつと思っていたので、なかなか終わらないかなと思っていたのに、結構作業は、はかどり、さっき、この作業を終わりました。今夜は雪になっても、もうこれでいいでしょう。出来る事は終わったし、後は雪の量が少なくて済むようにお祈りするだけです。