おばちゃんの通院

倒した巨木


 今日もハマイバの朝は晴天だ。今日は下のおばちゃんの通院日で、下の息子さんが仕事が休めないからと、頼まれたのだ。おばちゃんは「今日行ったら、もしかしたら、ギブスを外してもらえたら、靴を履いて帰って来るんだ〜」って。そんな元気になったおばちゃんだが、無理をしたら大変と、玄関からおんぶして。病院に着いたら、車いすを用意して「さ〜ぁどうぞ」ってね。診察に立ち会ったら「順調に回復してるし、歳の割には治りが早いですね〜」って事だった。でも、普通の人が骨折しても、治るまでなら半年くらいはなかなかなケガだよね。それなのに、まだ三週間ではギブスを外すのは無理だよね。でも、順調に回復に向かっていると聞けばなんだか、ホッとします。家に戻ったら、フミちゃんの娘さんから「ほうとうが食べたい」って要望だ。すぐに、ほうとうづくりに取り掛かる。手術して、寝ている娘さんの事だもん、それくらいはしてやりたいよね。出来たらすぐにお届けに。私は「そんじゃぁちょっと運試しに行ってくるわ〜」ってね。そして、今帰ったところです。二、三日前は暖かく、このまま本格的な春が来るといいねなどと言っていたが、昨夜の冷え込みもきつく、今夜も、冷え込むとの予報だ。暖かい春が待ち遠しいな〜。その病院に行っているとき、横浜の釣りキチから電話。「明日、年券を買いに行きますけど、お昼は鎌倉さんちで天ぷらそばなんか食べたいなって思っていますがいいですか?」って。もちろん二つ返事で。昨年の9月末に禁漁になる前の竿納めに来て以来だ。今年もいよいよあと20日となりましたね。解禁も待ち遠しいよね。今日の一枚は昨日、切り倒した古木のオブジェです。この後ストーブに入る大きさに切るのも大変な巨木です。