今年もいっぱい釣りましょう

オブジェの解体


 今日もハマイバは晴天になった。先日来体調がすぐれず、昨夜も少し早めに床に就いた。そして、今朝の起床は10時。たっぷり寝かせてもらった。もちろん、フミちゃんは私より早めに起きて、ハマちゃんとちはると遊んだらしい。起きて来た時はストーブはポカポカと気持ちがいい暖かさになっていた。ちはるとハマちゃんは軽トラの上で仲良く日向ぼっこ。私が起きてきても「興味ないわ」って感じ。今日は昨日切り倒した枯木のオブジェの解体作業。思いっきり太いので、どこからどう切ったらいいのか。まさに。解体ショーの始まりだ。枯れているのでスイスイ切れる場所もあるが、この古木はケヤキらしく、芯はまだ、なかなか切れないしっかりした木で、チエンソーの歯がすぐに、切れなくなってしまう。そんな作業をしていたら、横浜のNさんがやって来た。「今日は年券を買おうと思ったら、組合の人が山に狩りに出かけ、4時頃にならなければ、帰ってこないってさ」って。昨日、お昼のご注文を予約してくれていたので「ちょっと待ってね」そして、その後は釣り談義に花を咲かせた。今年はどこを攻めようかなって。毎年来るたびにかなりの釣果を持ってくる人。また今年も、いっぱい楽しみましょう。さて、今朝は起きてきて、外のちはるとハマちゃんに挨拶に行こうとしてたら、釣りのお客さん。「あの〜ルアー釣り出来ますか」って。残念なことに、このハマイバは池での釣り。しかも、寒さで、ん十匹もいる魚が一匹も姿を出さないで岩の下にもぐって出てこない状況では、とてもじゃぁないが釣りどころではないので、下の「金の森山荘の釣り場をご案内した」本来なら、一匹でも多く釣ってもらいたいのが商売なのにね。「まぁ暖かくなったらまた来てください」って丁重に。今日の一枚は解体ショーで切った薪です。