今日は冷え込んで今夜から雨との予報であった。今朝も、何故だか早く目が覚めてしまう。きっと、寄る年波の精だろうか。それも、まだ始バスが、来る前にだ。もちろん、ちはるとハマちゃんは「これでお外に行けるぞ」とばかりにはしゃいでいる。「ちょっと待ってね〜ちゃんと支度をしてからね」理解できてるのかどうか、その支度が終わるまでは、せがまない。そして、ひと回り。一回１時間くらいは外で遊ぶが、帰ってくれば「また出たいよ〜」って、せがむ。ひときりストーブで体を温めて、「それじゃぁまた行くか」ってね。そして、帰ってきたら、ようやく、フミちゃんの起床だ。昨夜と言うか、このところ夜になると、何故だかせき込む。そして、寝不足気味。昨日はテレビで宣伝してる、薬も買ってきて、これで収まるかと思ったのだが、それでも、せき込んでいた。かわいそう〜。後は、お医者さんに行くって言ってくれればいいんだが。「今日はこんな曇りで、なんにも予定はなし、雨が降る前にバイクでちょっと出かけてきていいかな〜」って。そして、下の町にいたら、フミちゃんから電話。「今、そばが食べたいってお客さんが来てるけど、帰ってこれる〜？」って。「今一番手が離せない時で、申し訳ないが、お断りして〜」って。しばらくして、買い物を済ませ帰ってきたら「釣りのお客さんで、二人来て、にぎりめしは持ってきたがあまりの寒さで参ったので、暖かいそばでも・・」って事だったらしい。その後お茶を飲んでゆっくりしていたので「せっかく、釣り券を買ったんでしょうから、もう少し頑張ったら〜」って言ったら、ちょっと上に行ったようだけど、すぐに帰ったみたい。やっぱりこの寒さでは釣れなかったみたいだよ〜だって。まぁ今度来た時は、上に登る前に、声をかけて行ってくれればいいんですがね〜いつ来るのかもわからないお客さんをただただひたすら待つのもね〜今日の一枚は雨が降る前にハマイバの下の深みで泳いでいる魚達です。わかりませんかね〜
