梅雨に入ったと言うのに・・

急いで作りました〜


 このところの疲れで、今朝はゆっくりした朝を迎えた。起きた時には、外は濃霧で数メートル先が見えない感じ。庭は雨が降ったのかびっしょり濡れていた。それでも、川の水に変化のあるような降りではなかった様だ。とにかく今日は釣りはお休みだ。「こんな天気だし、釣りに行かないんなら、街にでも行って来たら〜私はお花の手入れをしているわ〜」って事で、お言葉に甘えてバイクにまたがり街に出掛けた。買い物を済ませ、家に帰ったら「食堂の窓の外の木がじゃまで、太陽も当たらないし、川も見えないわ〜」ってフミちゃん。そこで、急きょ食堂の窓から見える長く育った木の枝を切る事に。そしたら、結局根元から切った方がさっぱりするって事になり、それも切る事に。切った枝が川に落ちないように細心の注意をしながら。間違って自分が川に転落したらもっと大変なことになる。そして、それらの木と枝も全部片づける作業も。それらの作業をしていたら、今度はフミちゃんが育てた「てっせん」の木が大きく育ちすぎて、屋根の上まで行っていた。その屋根から外した、てっせんのツルを家の邪魔にならない方向に伸ばすことに。そしたら、そのツルが絡まって、伸びる場所を作らなければならない。長いパイプを3本使って、組み立て、そしてそこに網を絡ませることに。最初は簡単に終わると思っていた作業も次から次にやる事が増えていく。ようやく終わった時、時計を見たら、もう7時だ。そんなところにフミちゃんの息子さんから電話。「今夜家族で遊びに行っていいか」と。もちろん良いに決まっている。そして、ようやく家の玄関の所に来たら、もう、息子さんたちが来ているではないか。急いで食事の準備を。「そうだ、今日はカレーでいいか?」って聞いたら「嬉しいです〜」って。ところが材料を見たら、あれもない、これもない。そこで、急きょ今日はスパゲッティで。そして、テーブルに並んだ光景が今日の一枚です。