禁漁まじか

秋を味わう


 今日もはっきりしない天気だが、早朝、いつもの様に、林道の草刈りのおじさん方がハマイバに集合した。朝方は小雨も降っていたので「今日は休みか」などと思っていたのに。頑張りますね〜さて、今日はお客さんもいないし、ゆっくりするかなどと思っていたら、東京の常連さんから電話。「今日急に仕事が無くなったので急で申し訳ありあませんが、泊まれますか?」って。このところなかなか電話がなかったので、心配もしていたが、みんな元気だと言うので安心した。「どうぞどうぞ、いらしって下さい、釣りも楽しみたいんでしょうから、来たらそのまま、釣りを夕方まで楽しんできて下さい、夕食の準備を整えてお待ちしてますから」って。それじゃぁと買い出しに出かける。ところが、スーパーに行ってちょっと腹立たしい事が。と言うのは、買い物のお客さんが、シイタケが入った袋を手に取っては投げ返し、また違うのを取っては投げ返しの繰り返し。一体どんな神経をしてるのだろうか。シイタケは生もの。投げれば当然傷もつく。そんな事はお構いなし。まったくひどいお客さんもいたもんだ。きっとこのおばさんは生活の上でも神経が行き届いてはいないんだろうな。あ〜ぁ嫌なものを見たな〜これで一日がなんだか嫌な一日に。家に帰る途中で、今日もお巡りさんが速度取締りをしていたっけ。このところ頻繁にやっているんだよね〜そうだ、全国交通安全週間だからか〜。今日も、朝から何人も釣りに入った。お客さんが大漁節を歌いながら帰ってくればいいんだがね〜。今日の一枚は朝方のおじさん方の一人が「もらったもんだけど〜」って柿をくれた。さっそく、今年の初物にかぶりついたら、中はゴマで真っ黒。美味しかったですよ〜そんなおすそ分けの柿です。秋ですよね〜