箱根駅伝

手作り年賀状


 今や正月行事の一つとなった箱根駅伝。今日も朝の8時からテレビの前に釘づけだ。やっぱりこのハマイバ山梨県となれば、山梨学院をどうしても、応援したい。だが、今年は始まって間もなく、故障選手が出て、棄権となった。それでも、記録に残らなくってもいいから、普段の力を出し切り、精いっぱい頑張った選手の皆さんの奮闘をたたえたい。しかも、足が折れてもいいからと、頑張って、そして本当に折れるまで頑張った選手の悔しさも分かる。まぁ来年もあるし、また応援してるから頑張って欲しい。昨日お泊りになったお客さんは、そんなこんなで、今朝は起きてからず〜っと、駅伝鑑賞で、ろくに会話もなく。でも、それでも、気を使わなくっていいお客さんは有難い。体調は今日もすぐれないのに、このところ毎日ストーブで暖を取ってる関係で薪がすぐに無くなる。そこで、体調不良ながら、頑張ったのはいいが、その後咳がひどくって困った。そして、お客さんがいるにもかかわらず、すぐに横になって休ませてもらった。そんなところに、今日も年賀状が届いた。そこには、絵手紙で、僕の大好きな岩魚が書いてあった。差出人を見なくても「おお、これはあの人かな」ピンポーン。これはなかなかの出来で「よし今日の一枚はこれだ」と。人にはそれぞれ、素晴らしい才能が有るんですね〜最近では年賀状はついつい、パソコンで作って、コメントもなかなか入れる暇もなく出す場合が多いのに、やっぱり、こういう、心のこもった年賀状は目を引きますよね〜