起きてビックリ

誕生会


 今朝起きてみたら、外は白銀の世界。昨夜フミちゃんの息子たちが帰る時は星空だったので、まさか、雪が降ってるとはと。昨夜はフミちゃんの誕生会と思いきや、2月に誕生日を迎える、私の誕生日も兼ねてと言う事であった。そして、昨夜はお勝手に行ってストーブの所に来たら、真っ暗になっていて「ここだけブレーカーが飛んだのか」と驚いた。そしたら、孫が「ちょっとお勝手に来て〜」って誘い、一緒にお勝手に行って、戻って来たら、なんと、電気を消して、ケーキにローソクを立ててと。早くローソクを消して〜って。なんというサプライズだ。驚きました。フミちゃんも大感激。やがて、今度はクラッカーが鳴った。そしたら、犬のハマちゃんはこの音にビックリして、外に飛び出した。その後、「大丈夫だから」と誘っても、家に入ろうとしないのだ。よっぽど、ビックリしたんだろうね〜。さて、今朝は雪に驚かされてのスタート。そしたら、下の息子さんがやって来て「鎌倉さん今日は雪が降ったので休みになりました、薪を割るのを手伝いますよ」と。そんなこんなで、午前中は薪づくり。そしたら、おばちゃんも出てきて、みんな外でお茶会が始まった。雪が降ったとはいえ、太陽の日差しはやっぱり暖かい。昨夜降った雪も太陽が照った場所はたちまち融けて乾く状態に。午後になって水を汲みに行くと、流れが細くなっているので、急きょ、ハマちゃんを連れて、山の水源地の調査に行く事に。この山には熊もいるって事だったので、ハマちゃんを先に行かせ、自分は金属音を鳴らしながら。ところが雪道は足場が不安定。凍結してる上に昨夜の雪だ。それでも安全第一で。息を切らしながらも到着したら、この所の水不足の上に、給水施設に石が転がって、流れをふさいでいた。この石をどかすには、凍る冷たさの水の中に手を入れる事に。作業を始めて間もなく、指の感覚が無くなる。それでも、せっかく登って来たからには、ちゃんと直さなければと頑張る。これでしばらくは大丈夫だろう。今日の一枚は昨夜の誕生会の一コマです。