繭玉作り

繭玉作り


 今日はフミちゃんが絶不調。朝一旦は起きて来たものの、朝食後は、薬を飲んですぐに寝た。さて、今日は何をするか。取り敢えずは薪づくりで薪をたっぷり補充した後は猫のちはるとお散歩。その途中、玄関前が先日の雪が降った場所が凍結して危ないので、エンカリを蒔くことに。その数分の作業中にまた、ちはるが行方不明に。今日は何度呼んでも出てこない。「まぁ〜お腹がすいたら出て来るだろうし、それまで気長に待つか」と。そして、ストーブ前で「繭玉作りに着手」いつもなら、フミちゃんが主役で頑張るのだが、そのフミちゃんは風邪をこじらせ、休養中。まぁ自分としてはこういう仕事は嫌いな方ではなく、コツコツと地道な作業は苦にならないので、テレビを見ながらの作業。やがて、お昼過ぎになって、そのフミちゃんが起きてきた。「汗もいっぱいかいて、頭痛もなくなったから〜」って。そして、ちはるが行方不明になった事も報告。そしたら「今日はタカも飛んで無い様だし、そのうち出て来るんじゃぁない」って心配した様子も見せない。そして、外に行ったら、そのちはるが出てきていた。「なんで呼んでるのに来ないんだよ〜、この馬鹿〜ぁ」って大声で怒ったら、その後は反省したのか、静かにそばで寝てばかり。さて、繭玉作りだが、昨年末預かった時は「在庫があるから、急がなくってもいいですよ」と言う事だったが、先日電話があって、やっぱり足りないから、出来た分だけ送って〜」って。さ〜ぁ困った。年末年始は体調不良で「あとで元気になったらやろ〜」って、先延ばしにしていたから、さ〜ぁ大変。そして、この所、僕の風邪がうつったか、今のフミちゃんは、それどころではない。それでも、少しでも頑張って要望に応えなくってはと。そんな光景が今日の一枚です。