続・繭玉作り

続・繭玉作り


 今朝も猫のちはるに起こされ、起床。フミちゃんはまだ体調不良の様なので、そのまま寝かしておき、自分は、ストーブの前で、昨日に続いて、繭玉作りに没頭。かれこれ、一時間ぐらいした時だった、フミちゃんも起きてきた。昨日までの鼻声でなく、いつものフミちゃんに近づいてる感じ。「あれま〜ぁ、結構頑張ったじゃない」って。しばらくしたら、フミちゃんはお勝手の方に。その間にも少しでも終わりに近づけたいと。と言うのは、この繭玉が出来上がったら、甲府方面に久し振りに映画でも観に行こうかと。それなら頑張って、すべて仕上げて届けて上げようと。フミちゃんが「ご飯が出来たよ〜」の声。それじゃぁ早めに食事を済ませましょうと。朝食が終わったら、すぐの意繭玉作りの再開。やがて、なんだか、体調が悪くなってきた。同じ体制で、老眼をかけての作業が続くと、なんだか、目がくらくらする感じに。これはまづ委、いくら、頑張ると言っても、気持ちが悪くなるほど、頑張らなくっても。フミちゃんは、昨日の遅れを取り戻すかのように、頑張り始めた。フミちゃんの体調が普段の戻ってきたことが何よりうれしい。フミちゃんが具合悪ければ、家を留守にすることも出来ない。この調子なら、少しは街空気を吸いに行って来てもいいかと。「行ってらっしゃい〜私は繭玉作りで暇をつぶしてるから」って。そして、いざ、バイクにまたがったら、これがうんともすんとも言わないのだ。先日から、バイクのバッテリーが容量不足気味の所に来て、この寒さだ。ついに、動かなくなってしまったのだ。またまた、出費が重なるが…。今日の一枚は昨日に続いて、フミちゃんも本腰を出して頑張り始めた繭玉作りの光景です。