今日もぱらつく

庭の雪


 昨日の朝は、庭は白銀の世界だった。そしてフミちゃんも休みで、一緒に雪かきをして過ごした。そして今日はフミちゃんは朝からお仕事に出発。今朝はもう道路には雪もないだろうから、軽自動車で行った方がと思って、庭に出た。そしたら、昨日溶けた水分が凍結してツルツルだ。これならちょっと格好は悪いが軽トラの方が安心か。とは言っても、昨日はその軽トラの荷台に砂を乗せて、スリップしないようにと思ったが、さすがにみっともない。だからその砂をおろして、ちょっと軽トラを運転してみた。庭には雪はないが、一歩道路に出れば、すぐ橋で、まだ雪が溶けて凍結して軽トラが動けばパキパキと。しかし、スリップはしないのを確認。これなら安全に下っていけるでしょう。「あんまり速度は出さずゆっくりとね」と見送った。そして30分くらい経ったとき電話が鳴った。「ハマイバを出て少し下ったところはちょっと怖いところがあったが、そのほかは雪なんて少しもなかったよ」と。無事に到着出来てほっと一息だ。だが、まだ太陽が出ないうちは、さすがに最強の冷え込みだ、寒くって外には出れない。やがて10時ころになったら、太陽が照りつけ、下の息子さんたちも休みらしく、ハマちゃんと遊びに出てきた。猫のちはるも一緒に遊んでもらっていた。だったら僕は、この二日間雪で薪が作れなかったので、薪でも作るかと。よしこれでまた大丈夫だぞと。やがて下の息子さんたちが出かけると言う事で、ハマちゃんもちはるも家に入った。しばらくしたら、猫のちはるが「外に出たいよ〜」とせがむ。仕方がないので、外に出てしばし、庭の雪かきの続きを。そんな、雪の降った翌日のハマイバの庭が今日の一枚です。もちろん、猫のちはるの行方を監視しながら。これは遠くには行かないだろうからと、除雪に力を入れた。やがて、下の家に介護のお姐さんが。その時猫のちはるはどこ?と。さ〜ぁ見つからないし出てこない。その後何回も外に出ては大声を上げて探すが出てこない。この前は下の家の倉庫から出てきたことが有ったのでちょっと待つか。やがて、4時過ぎ、下の息子さんが帰って来たので事の顛末を話をして、協力を要請。その時に外に出たら、なんと雪がまたまたパラついてるではないか。一体どう言う事だ〜気温もぐんぐん下がって。また積雪なんて嫌ですよね〜