このところ朝晩は冷え込むが、太陽が出ればたちまち汗ばむ陽気になる。今日は晴天の土曜日って事もあって、まぁ車がひっきりなしに登っていく。そして、バスが到着すればこれまた登山をする方々が。そのお客さんが降りると家の中にいるハマちゃんはワンワンと。何事があったのかと外に出せば、その登山者のところに。その人にすれば迷惑この上ない犬になる。すぐさま「ハマちゃ〜ん戻っておいで〜」と。そしてフミちゃんはそれらのバスが行った後「じゃぁ行ってくるね〜」と仕事場を目指す。そのフミちゃんが出かける時に寒かろうと、エンジンを掛けて玄関前まで持ってきてやろうかと。そしたら、軽トラの後ろのタイヤがパンクしてるようだ。参ったな〜この前は軽自動車のパンク。今日は軽トラだ。そんな事が有りながらもフミちゃんをお見送り。「いってらっしゃ〜い」と。さて今日は何から作業するかな。そうだ洗浄便座を取り付けてみようと。先日たまたまこの便座が余ってるとの話があってもらっておいたものだ。いまじゃぁ旅館をやめて使ってはいないが、この後誰がやってもこのトイレのほうが今の時代にはいいだろうとね。そんな作業が終わってきたら、猫のちはるが「お外に行きたいよ〜」とねだる。まぁしばらく遊んでやるか。そして外をしばし散歩。太陽の日差しも入ってきた庭は温かい。そうだ、ちはるを見ながら軽トラのパンクしたタイヤを予備のものと交換しておけば、とりあえずは軽トラを使って建築廃材の釘抜き作業も出来るのでと。そしてタイヤを交換してハッと気がついた「ちはるはどこだ〜ちはる〜おいで〜」と何度も呼ぶがいつもならすぐに来るちはるだが今日は反応がない。これは困ったこうなれば、半日ぐらいは姿を見せなくなる。ま〜仕方がないか。じゃぁ僕は本来の釘抜き作業でもしておくか。そして二時間近く経った頃だろうか、猫のちはるがのそりのそりとこっちに向かって歩いてくるではないか。でも、姿は見せるがすぐには来ない。きっと呼ばれたのにすぐに来なかったから怒られるんではないかと。分かってるんですよね〜そして迎えに行って、抱っこしてすぐ家の中に。「まったく〜なんで呼んだらすぐ来ないの〜」と叱ったらすごすごと家の隅っこに。じゃぁ安心して作業が出来るぞ〜と本腰を入れて。と入っても、１１時ころになれば喉も乾くしスタミナも来れる。ここは一つ休みとするか。そしてじゃあこの後タイヤの修理をしてくるかと、軽トラで出発。そして修理をして家に帰って、とりあえずはタイヤを交換してもとに戻すか。時計を見たらもう１２時半。よしこの後はお昼でも作ってフミちゃんの帰りを待つか。今日はカレーうどんでも作っておくか。今日の一枚はハマイバの近所の家のもみじが紅葉して綺麗だったので道路を通過した時写真に撮ったものです。
