干し柿作り

 今日は日曜日。今日は特に用事もなし、ゆっくり寝てればいいものを、いつものように6時半には目が覚めてしまう。でも早く起きてもする事もないのでもう一度床に入るが、一度目が覚めてしまったらなかなか寝ることは難しい。「ハマちゃんも待ってることだし、起きてしまえ〜」そして起きてくると猫のちはると犬のハマちゃんが待ってましたとばかりお出迎え。「おはよ〜」そしてストーブに火を入れて部屋を温めておくかと。昨夜フミちゃんは「明日は休みだし、寝れなくってもいいわ」と遅くまで目が冴えていたらしい。そして10時ころだっただろうか「ねえねえお腹が空いて眠れないから少しお腹に詰めようよ〜」とのお誘い。でも僕は夜に食事以外で食べるのに少し罪悪感が。「僕はいいから食べてくれば〜」と言ったら「一人じゃぁ食べないわ」と。仕方がないな〜お付き合いするか〜と起きてきてパンを一枚。さぁ〜寝るよ〜。そんな事だったからフミちゃんはきっと朝寝坊をしたいんだろうな〜と声を殺して時間を待っていた。ところが部屋が温まった頃もう起きてきた。「おはよ〜早いじゃん」と。今朝は朝食はゆっくりでいいね〜と、しばしテレビ鑑賞。そう言えば昨夜は侍ジャパンが韓国に勝ったっけな〜世界一を目指すぞ〜って言っていたことは嘘じゃぁ〜なかったんだ〜それにしてもやるな〜そして遅めの朝食を食べたら「久ちゃん、タンスを移動するのを手伝って〜」との申し入れ。よし分かった、すぐに移動しましょう。そんな作業をしてたら携帯が。出たら、部落のお兄さんからだった。出ると「今どこにいるの〜玄関にいるけど鎌倉産干し柿を作りますか〜」と。聞けばたくさんもらって川を剥いたが余ったので差し上げますとのこと。「それは有り難いすぐ行きますよ〜」と。そして久しぶりにモーニングコーヒーと行きますか。そしたら「柿は上げるけど剥いた皮は返して」と。その皮はタクワンを漬けるのに必要だとか。そのお客さんが帰ったのですぐに柿の皮を剥いて干し柿作りを始めました。そんな光景が今日の一枚です。この周りは猿が結構出るので外に干しておいたら食べる柿はなくなってしまう。そして北側の旅館の手すりにぶら下げておいたら、なんと鳥がつついていたことも。だったら家の中に仕舞っておいて太陽の光と乾いた風で乾燥させるしかないもんねと二階の廊下に干した光景が今日の一枚です。もちろん冬を迎える前に寒さからお花を守るためにいくつも花が並べてもありますが。そして、今日は天気がいいので外に出て建築廃材を整理しようかなと。

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干し柿作り