あと一か月

山と積まれた廃材


 今日はもう、2月。街に待った渓流釣りの解禁まで、一カ月を切った。皆さん、準備に抜かりは有りませんか。桂川漁協では、昨年も成魚放流と稚魚放流を行い、更に、解禁間近にヤマメの成魚放流をするとの事です。今年は雨も降り、気温も高い日が有ったりで、解禁から期待できると思います。そして、今日も暖かく、「今日は池の掃除でもするかな〜」と。昨日までは釣をする池の掃除。今日は仕入れた魚を入れておく、池の掃除。いつもなら、下の息子さんに手伝ってもらっての作業だが、今日は二人とも仕事の様だ。まぁ最初は上の池だけ掃除して、嫌になったら、止めればいいと、気楽に作業に取り掛かる。何度か経験してる作業で、そんなに苦労もなく、仕事は進む。そしたら、下の池もこの調子で掃除してしまおうかと。この池には、岩魚もいるので、流さないように慎重に。さすがに、この作業はフミちゃんの手伝いも必要だ。「そうそう、その調子、水を少しづつ開けて」と。排水口には網を押し付けて。魚が入れば水を止めてもらい、岩魚を確保。やがて、水を全部抜き終わったら、次は掃除だ。デッキブラシでゴシゴシ。綺麗な水で流す。やがて、池には綺麗な水が溜って行く。終わった〜やれば出来るじゃん。今日は夕方にフミちゃんの子供たちが来る予定になっている。それじゃぁ買い物に行ってくるわ〜と。そして、帰って来たらストーブで燃やす廃材が庭に山の様に積んである。有難いですよね〜予報だと明日は雨との事。せっかく乾いてる木を濡らす事もない。夕方まで、出来るだけ頑張ろうと。トラック一台分の廃材は事の他多い。それでも、一本でも多くと頑張ってると、下の息子さん二人が仕事から帰って来た。「鎌倉さん僕たちも手伝いますよ〜」と。そして、暗くなるまで頑張って、ついに全部小屋の中に仕舞い終わりました。これで、雨が降っても大丈夫です。今日の一枚はその山と積まれた廃材です。