大雪を楽しむ

雪遊びを堪能


 昨日雪の中を強行突破してハマイバまでたどり着いたフミちゃんの息子さん家族は、この大雪に「やった〜」とばかりに大雪を楽しんで行った。昨夜は強行突破してきた、道は夜になって側溝があふれ出し、凍結の上に、道路を雪が塞ぎ、通行できなかったそうだ。たまたま「夜の道は危険だから、今夜は泊って行きなさい」って事で、みんな「旅館に来たみたい〜」ってはしゃいでいた。そして、朝も早くから起きて、パジャマ姿のままで、外に飛び出し、庭の雪を踏み固めたところで、まづはそり遊び。やがて「今度はかまくらを作って遊びたい〜」って。そうなんです昨日、庭の雪を除雪したその雪が山の様に積まれていたので、そこに穴を掘って。自分は昨日の疲れもあって、この雪にはうんざりしていた。その後「子供たちは自分勝手に遊んでいなさい」と遊ばせていたら、バス会社の職員が数名でバス停の点検にやって来た。いくら、自分の庭とは言えバスの折り返しの場所まで、自分で片づけるなんて、とてもじゃないがと思っていたところに来たものだから「軽トラを貸しますので存分にやって行って下さい」と。かと言って自分は知らん顔は出来ないので、一緒に除雪をすることに。もう、体は悲鳴を上げてるが。その横で、子供たちは下の息子さんと、最初は雪合戦。次は雪だるまを作って遊び始めた。そんな雪遊びを堪能してる光景が今日の一枚です。さて、自分は午後3時半から先日に続いて、またまた部落の人に不幸があって、今日はお通夜。喪服に着替えてお見送りから。そして、さっき通夜が終わってバスで帰って来たところです。今日も疲れた〜