ようやく

薪づくり


 大雪から4日。ようやく、いつもの生活に戻りつつある。とは言え、庭にはまだいっぱい雪は残ってるし、このハマイバへの道もまだ除雪車が入って、道路の雪を片づけている。この真木街道への入り口辺りは、道路の幅が狭いうえ、除雪した雪を片づける場所がない。だから、雪をどけた後はまた車に載せて、運んで捨てるの繰り返し。この片づけ作業はまだ続くようだ。その道がようやくなんとか通れるようになったので、5日ぶりに下の街に買い物に行ってきた。だが、スーパーでも、入荷が思うようになっておらず、欲しいものが品不足になってもいる。まだまだ、いろんなところで、いつもの生活には戻ってい無い様だ。そして、その買い物から帰って来てからは、今日も庭の雪の片付け。このハマイバの庭は坂になっていて、生活では使わない場所の雪も片づけなければ、昼間に溶けた雪が夜に凍結して、ハマイバの庭は朝にはスケートリンクになっている。危ない事この上ない。坂の上の雪を片づけなければ、玄関前の雪を片づけても、結局凍結するので、まづは、坂の上の方の雪を片づける事に。広い、庭はこういう時は「もっと狭くていいな」っとつくづく感ずる。それでも泣き言を言ってばかりでは、その雪は片付かない。自分でコツコツ頑張るしかないのだ。私が頑張っていたら、フミちゃんも支度をして、手伝いにやって来た。でも、「僕が勝手にやってるんだから、やらなくってもいいよ、もし手伝うんなら、頭に来る前に自分から止めてくださいね」と事前にお願いをしてだって、歳も歳だし、更に女の人じゃぁ大変だものね。
 昨日一昨日と葬儀の関係で薪作りが出来なかったので、今朝はその薪づくりで、ひと汗流しました。そして、無くなっていた薪置場に薪を積めたのが今日の一枚です。さて、雪を片づけていたら、下の息子さんがやって来て「鎌倉さん、またまた金、土と雪になりそうですよだって。もううんざりです。