今日こそは雪かきなんてしないぞって思っていたのだが、結局、雪かきをせざるを得ない状況に。と言うのは、今度の金曜日にはお客さんが来るので、そのお客さんを迎え入れる準備をしようと。フミちゃんはお部屋とお布団の手入れ。私は、お風呂担当。お風呂場に行ってビックリ、なんと雪崩で雪が窓のガラスにたっぷりと。これでは窓も開けられないし、もし、圧雪でガラスが割れたら大変と。まづはお風呂の準備。ところが、ここも雪崩でボイラー室へは入れない。それでも、裏を廻って、準備を進める。そしたら、更衣室の床や敷物も水浸し。それらの作業を終えて「これから、雪との格闘で、フミちゃんも助けに来られない所に行ってくるわ」と。のどが乾いたりすると、持ってきて貰うことも出来ないから、ちゃんと準備をして。ところが出発前に喉が渇いていたのでそれをついつい飲んでしまった。山からの雪は想像を超えた多さ。それでも、何とかしなければと。このハマイバに住んで7年になるが、こんな事は初めて。きっとこのハマイバを作った人も、想像できなかったに違いない。一旦動き始めれば、体はすぐその体制に。雪崩の雪を除雪した後も、今度は少し、庭の雪でもどかすか。一台駐車できるスペースが出来ればそれなりのお金も入るしと。あ、そうそう、今日は10日ぶりにバスがハマイバまでやって来ましたし、ごみの収集も。やっと日常が戻りつつあります。まったくなんて、迷惑な雪だったことやら。今日の一枚は、外は雪だらけでも、猫のちはるはストーブ横で、気持ちよさそうにスヤスヤと。そんな一枚です。
