5年免許が消えた日

プレゼント


 今朝は久し振りに夜中に起きないで朝を迎える事が出来た。そして、起きて外に出ようと玄関のドアーを開けたら、お花がいくつか置いてあった。先日部落のおばさんがハマイバに来て、庭を一回り。そして、このハマイバにない花を届けてくれた様だ。花が好きなフミちゃんは朝から大喜びだ。そして、今日は土曜日でお客さんもいないし、連休の初日に甲府に出掛け、映画、相棒を見に行ったのだがあまりの混雑に帰って来たので、今日こそはと。そして、食材やら調味料の買い出しもしておかなければならず、「ハマちゃんにはお留守番を頼むか」と出かけた。ところが、この真木街道を下りて国道に出て、警察のカメラを意識しながらスピードを調整して。そのカメラを過ぎたので気を許したら、そこにはお巡りさんが。すぐ先の警察署で旗を持ったお巡りさんが「こっちに入って下さ〜い〜」と。目の前が真っ暗に。5年免許を何としても取りたいと頑張って来たのに、4年目でその目標は閉ざされた。なんと無駄な、なんと無意味なお金を払う事になるだろう。いくら頑張って稼いでも、一瞬でパーだ。フミちゃんは「もう、相棒なんて見なくていいわ、帰りましょ」ってぷんぷん。楽しい一日になるはずがこの不注意でパーとなった。でも、買い物はしておかなければならないし、そのまま今度は富士吉田方面に方向転換。そして、さっき帰って来て、むしゃくしゃを乗用車のタイヤ交換して紛らわしました。5年免許は取れないがこれからも無事故で頑張ろうかな。今日はお金も払う訳でもないし、払い込むときに思い出して悔しがればいいか。悔やんでも始まらないもんね。今日の一枚は朝方玄関のところにプレゼントされてたお花です。