炎天下の中で

バーベキューが出来ます


 昨日お客さんが帰った後、買い物に出発。そして、帰り道にフミちゃんから電話。「近所の人が用事だって」と。そのまま家に帰ったら「実は今度の土曜日、仕事仲間でバーベキューをしたいんですけど出来ますか?」って。ところが、この所バーベキュー施設を使うお客さんはなかったので、ほとんど手入れがされてない状態。だが、近所の知ってる人の頼みとあらば、断る訳にもいかず。そこで、今日は朝から、そのバーベキュー施設の整備をする事に。草は、道にも生えていて、まづは草刈りをする事に。空は真っ青な青空。気温もぐんぐん上がり、完全武装をすると、支度をしただけで汗が噴き出る。フミちゃんは「こんなに暑い中での外の作業は手伝わないよ、明日でもいいじゃん」って。でも明日が曇りになる保証もない。「まぁ最初から手伝ってくれとは思ってないから心配しないで」って強行する事に。「熱中症にならないでね」と。まあ草は元気がいいよね。どんな環境でも地面にしっかり根を張り、頑張っている。だが人間にとっては迷惑この上ない。片っ端から、綺麗にして行く。次はテーブルやイスの清掃。ついでに流しも。次はコンロの鉄板や網の掃除。さすがに暑さで、汗びっしょり。一旦休むかと思っていたら、冷えたジュースを持ってフミちゃんが現れた。「丁度欲しいって思ってたんだ〜」と。一休みした後は、作業を続行。フミちゃんには「お客さんのトイレを掃除して〜」とお願いして。施設利用料を稼ぐのも大変なんですよね〜。ただお金の問題だけ考えれば、そうだが、やっぱり近所の方が、ハマイバを使ってくれると言うなら、そこは頑張らなきゃぁね。そんなバーベキュー施設の整備された後が今日の一枚です。もちろん、作業が終わった後は、真っ裸になって、シャワをー浴びる。なんと心地よい事か。それにしても、今日は真夏って感じ。このまま梅雨は開けてしまうのではないでしょうかね〜。