約束を守って

昼食会


 先日市役所のビラを配布しに来たお姐さんが、フミちゃんの育ててる、お花を見て「こんなきれいに咲かせてるのに、こんな山の中で・・」と。そのお花が好きそうなお姐さんにフミちゃんは気前よく、お花を分けてやったそうな。そして、「今度は食事にでも来て」ってお誘いもしたらしい。そしたら、先日「貰ったお花が綺麗に咲いてますよ、そして、今度食事にでも行こうと思って」と電話が有ったのだ。そうだよね、ここの主人は予約がなければすぐに出掛けちゃうもんね。当初は二人って事だったが、ご主人も誘って、三人で来てくれたのだ。有難い事です。到着した三人の第一声が「なんて涼しいんだろう」でした。同じ大月市内なのに、標高が高い分、気温が低いんだよね〜たかが5度だが、この時期の5度はよほど、涼しく感ずるんですよね〜今日は昨日と変わって、真っ青な空が顔を出し、久し振りのお洗濯日和って事で、朝からフミちゃんが洗濯したものを、次から次に干した。そして、お客さんが帰ったら、途端に黒い雲に覆われ、雷もすぐ近くでなりだした。これは一雨来るぞ〜っと、二人で力を合わせ、洗濯物の取り込み。次は干した布団も入れておかなければと。さ〜ぁ、いつ降ってもいいぞって思ったら、その雲は突然消えて、またまた真っ青な青空が。だまされた〜もう、雨はいらないって思ってる地域には、これでもか、これでもかと降って困らせ、雨が欲しいな〜って場所には「から雷」たいがいにして欲しいから、今度は猫のちはると、ハマちゃんとで外に出て、庭に寝転び「くやしきゃ〜ぁ降って濡らしてみろ〜」って挑発したが、空は「お前の魂胆なんか見抜いてるよ〜」とばかりに。今日の一枚は、そのお昼のお客さんたちです。食事は満足していただけたかな〜。またぜひお越しくださいね〜