ようこそ

また来てね


 今朝は玄関のチャイムで起きた。出ると、部落の会長さんが回覧板を持って。部落の人にすれば7時半って時間は、もう、みんな起きてる時間と思っている。しかし、このハマイバは常識から外れ、まだ夢の中の時間だった。そして、外で世間話をしていたら、フミちゃんも何事かと起きてきた。そして、まぁお茶でも飲んで行ってって、早速お茶会が始まった。その訪問者が帰った後、今日は久し振りに早い朝食を食べる事に。「今朝は早かったからご飯を食べたら眠くなっちゃた」と、自分一人もう一で夢の中に。しばし、夢の中に逆戻り。そしたら携帯が鳴った。先日友達に誘われてきてくれた、お姐さんが、今日は家族そろって食事に来てくれる事になった。それでは頑張って、食事の準備に取り掛かるかと。やがてもう一度電話があって、一人増えた事、そして、どんぶりに天ぷらを載せた「天ぷらうどん」がいくつか出来ないかと。注文が細かく、それぞれ出来る様な準備もないし「それなら、下のうどん屋さんにでも出かけたほうが」と、やんわりお断りしてみた。このハマイバは出来る事が少なく、なかなか注文を受けれないんですよね。ごめんなさい。それでも良ければご利用してください。でも、出来る事は何とかお客さんのご注文には応えて行きたいと思っています。さて、そんな大家族に出した食事が気に入ってくれたかどうか。そのお客さんの一人に、以前部落のおばさんたちと日帰りコースをご利用下さったおばあちゃんがいた。本当に久しぶりのご来訪を心よりお待ちしてました。ちょくちょく、バイクで真木街道を通った時に見かけるが、最近はなかなか来ないが元気にしてるんだろうかななどと姿を見ながら。聞いたら、ハマイバに来たいが、なかなか気の合う仲間と来れずにと。ハマイバがなにか粗相をしたわけではなく、来る機会がなかったんだと聞いて、なんだかホッとしたりして。さて、今日は八月最後の日曜日。朝から釣り人らしき車が何台も行ったり来たり。昨日来たお客さんは丁度タイミングが良かったみたい。今日の一枚は、その大家族がハマイバに来てくれた食堂での一枚です。また良かったら来てくださいな。