お手伝い

お手伝い


 今日は先日から頼まれていた、河口湖のお兄ちゃんの稲刈りのお手伝いをする事に。いつもながらお手伝いに行くときは、弁当を頼まれる。だから早めに起きて、弁当を作ってから河口湖に向かう。このハマイバで使うお米はもちろんお兄ちゃんの所で作ったお米を貰って、お客さんにお出ししている。頑張る時に頑張らねば。なるべく低価格でお客さんを迎えるには、こんな頑張りもあるのだ。もちろんハマちゃんも一緒に。今日のお手伝いは稲刈りだと思っていたら、実は稲刈りは先日行い、今日はその刈った稲を干す作業だった。お兄ちゃんたちは、今ニオイザクラの出荷が始まっていて、まだ田んぼには来ていないが、すでにいつも手伝ってもらう、おばさんが一人で、黙々と仕事をしていたっけ。自分たちもすぐに支度をして「さ〜ぁ今日も頑張るぞ」って。やる作業はもうわかっているので、僕たちも、黙々と頑張る。今日はまさに秋晴れで雲一つない。気温も上がって、作業を始めたら、すぐに汗が噴き出る。のどもカラカラだ。しかも、ハマイバの生活とは違って慣れない作業で、疲れもすぐ出てくる。やがて、お兄ちゃんたちも合流し、作業は一段とはかどる。昼には作って行った、お弁当を食べて、少し休んだら、すぐに午後の作業の開始だ。そんな作業光景が今日の一枚です。フミちゃんも、頑張ってましたよ。そんな作業も予定通り進み、4時前には、ほぼ完了。そしたら、お兄ちゃんと義姉さんが、作った農作物を次から次に持って行けと。今の時期、キユーリなんか高くて、スーパーで手が止まってしまうのに、これで、漬物もバンバン遠慮せず食べられるね。もちろん、お客さんにもいろいろな野菜を食べてもらえるしね。そして5時少し過ぎに家に帰る事が出来たら、もう、玄関では猫のちはるが「淋しかったよ〜」とばかりにお出迎え。それじゃぁ少し外で遊ぼうねと。一方一緒に行ったハマちゃんはご主人様から遠くに離れず、自由にさせてても何の問題もなし。いい子でいましたよ〜また連れてくからね〜